新田縁通り
にまとめられているのだが
そうか、荻窪駅の南から三鷹駅の北まで井の頭通りの両側に広がっている短冊状の土地割も、三富新田と同じ短冊状に開墾されたなごりなのか。
— 大山 顕さん (@sohsai) 2011年12月26日
が気になっていた。こんな地形↓
と、ちょうど、大山総裁のツイートにぴったりの通り名が井の頭通りの南側にあった。
新田縁通り 徳川家綱の代に開墾された大宮前新田の南端の道
杉並区のコミュニティバス 「すぎ丸」のバス停にもある。
| 固定リンク | 0
「ドボク」カテゴリの記事
- 「京葉線の東京駅は、成田新幹線用に確保した用地に作った」という人が多いから登記簿をとってみた(2021.06.09)
- 富士スピードウェイのストレートは「飛行機の離着陸にも利用できるようにした」と大成建設富士スピードウェイ建設作業所長が土木雑誌に書いている。(2021.04.08)
- 『首都高が日本橋の上を通るにあたって、当時の技術者は「苦渋」「冒瀆」と感じた』と土木学会や佐藤健太郎はいうけれども本当だろうか(2020.11.23)
- 東京オリンピックに向けて銀座の地下で何が起こっていたのか(2020.02.18)
- 福川裕一千葉大名誉教授監修の「ニッポンのまちのしくみ」が酷い(2020.02.07)
コメント